【ミニオフ】BHC-1の壊れやすいところ・揃えたいスペアパーツ

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M9:R/CのKANDAIですッ🫡

わたしが愛してやまない「ミニオフロードRC」。

小さなマシンが一生懸命走ってる姿がたまらないんですよね☺️

その中でもすごく気に入っているのが「LC RACING BHC-1」。

室内・屋外を問わずいろんなサーキットに連れ出しています。

どんなラジコンでも「壊れやすい箇所」がありますよね。

ミニオフでは比較的頑丈なBHC-1も壊れやすいパーツがあります。

BHC-1はたくさんサーキットを走行させて、いろんな箇所のパーツを交換しました。

そんな経験からこの記事では、わたしがこれまで壊したパーツと、持っておいた方が良いスペアパーツを紹介したいと思います!

サーボ

まずはステアリングを操作する重要なメカ「サーボ」。

BHC-1の標準サーボ「Batan D132F」

BHC-1には1/12などで使われるサイズの「ミニサーボ」が付いています。

付属のサーボはあまり強くないみたいで、クラッシュするとときどき壊れてしまいます😭

ギアは金属なので頑丈なのですが、基盤がやられてしまい動かなくなることがあります。

一般的なサーボとサイズが違うため、お店では入手がしにくいです(大阪だとスーラジには置いてありました)。

あらかじめスペアを持っておくとサーキットで対応できますね。

ちなみに一部メーカーではサーボギアを交換したりメーカーで修理対応なんかもできます。

エキスパートさんによるとサンワなどは東大阪の会社に持っていって修理もできるとか。

トッププレート

大きなジャンプで着地が悪いと「トッププレート」が破損することがあります。

フロントダンパーがキチンと働かなくなるのでスペアを持っておきたいです。

リアボールスタッドマウント

オプションのアルミ製に交換しています

「リアボールスタッドマウント」もクラッシュで壊れることがあります。

アルミのオプションパーツも販売されていて、強化することもできます。

やや高価ですが、わたしは2回折ったのでアルミに変更しました💦

リアウイング

リアウィングは転ぶたびに荷重が掛かる箇所。

リアウィングは何度も転ぶバギーでは消耗品でしょう🤣

流用できるものがあればいいんですが、大きすぎたりカッコ悪かったりで、なんだかんだ純正にしとくのが無難な感じ。

1/10サイズのマシンなら少し性能は落ちるようですが割れにくい「ナイロンウイング」もいいと思います。

わたしはダート用1/10マシンはVP-PROのナイロンウイングにしています。

フロントサスアーム

サスアームは折れるときはやっぱ折れます。

BHC-1に限らずサスアームはクラッシュで破損の発生が高い箇所です!

スペアはひとつ持っておけば安心ですね。

折っちゃって部品なかったらその日の走行終了なので💦

スパーギア

こちらは消耗品です。

もっとも消耗するギアはやはり「スパーギア」で、適宜交換するのがベスト。

消耗するとギアノイズがだんだん大きくなり抵抗も増えていきます。

一袋2枚入りです!

組み立て済みキットのダイレクトギアの場合、下記パーツでスリッパークラッチに変更できます。

アイドラーギア

右が摩耗して減ったギアです

ギアボックス内の「アイドラーギア」も消耗し、ギアノイズが大きくなります。

こちらも定期的に交換したいですね。

デフカップジョイント

デフのジョイント部分は摩耗しやすく、操作フィーリング低下につながります。

特にダートでは摩耗が激しく1/10サイズも同じです!

スロットル操作にラグがでたり急にスピンなどが発生するので楽しく走るために交換です。

BHC-1にはオプションの強化パーツもあります😊

四駆のEMB系も同じパーツです。

グリスアップもしてしっかり保護もしておきましょう!

下記リンクはAXONの飛散しにくく抵抗の少ないグリスです!

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