LC Racing LC12B1 レビュー:本格志向の4WDミニオフロードラジコンキット

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M9:R/CのKANDAIですッ🫡

この記事では「LC Racing」が展開する1/12スケールの電動オフロードレーシングバギーキット「LC12B1」をレビューします!

特に、なぜ本キットが同社製ヒットモデル「BHC-1」と比べて高額なのかや、LC12B1がもたらす走行特性、そして1/12スケールならではのメリットについて解説します。

動画でもレビューしていますのでよければどうぞ😊

🏁 1. 製品の基本情報と位置づけ

LC12B1とは?

  • 製品形態: 1/12スケールの組み立てキット
  • 駆動方式: 4WD(四輪駆動)
  • 付属メカ: サーボのみ付属
  • ターゲット: 手軽さと競技走行を視野に入れた本格志向のドライバー向け

⚙️ 2. BHC-1との比較:高額化の理由

LC12B1は組み立て済みのBHC-1と比較して高額です💦

その最大の理由は、駆動方式の違いによるパーツ点数の増加や、カーボンパーツや金属パーツの採用が多いといったものになります。

特性LC12B1 (本製品)BHC-1 (組み立て済みキット)差別化のポイント
駆動方式4WD (四輪駆動)2WD (後輪駆動)4WDシステムは構造が複雑でパーツ点数が多く、車両価格が高額になる最大の理由です。
ダンパー前後金属シリンダー&金属ショックステー樹脂製シリンダー&樹脂ショックステーLC12B1は金属製シリンダー、ショックステー、スプリング3セットつき。
スタビライザー前後標準装備オプションかつリアのみLC12B1はスタビライザーが前後標準装備となります。
付属メカサーボのみ付属サーボ、ブラシ390モーター付属BHC-1はブラシレスモーター装着にマウント交換が必要。
その他カーボンアッパーデッキ、カーボンバッテリーホルダー
価格(定価)33,000円15,000円駆動方式の差に加えダンパーの素材や精度がLC12B1の方が優れています。

📏 3. 1/12スケールのメリット:本格志向と手軽さの両立

本格志向のキットでありながら、1/12というサイズは実用面で大きなメリットをもたらします。

抜群の可搬性(持ち運びのしやすさ)

1/10バギーと比べて大幅に小型・軽量であるため、レース遠征時や普段の練習への持ち運びが非常に楽です。

専用バッグがなくても手軽に持ち出せ、準備の負担が軽減されます。

そのため走行機会が増加するかもです😊

走行スペースの柔軟性

比較的小規模なコースでも本格走行を楽しむことができます。

そしてもちろん一般的なサイズのコースでも走行可能です✨

1/10サイズのマシンより「コース幅が広く使える」というメリットもあります。


🏞️ 4. 走行性能と実用性:4WDバギーとしての特性

4-1. 4WD駆動のメリット・デメリット

LC12B1の4WDシステムは、2WDのBHC-1にはない高い走行特性を提供しますが、メンテナンス面での考慮も必要です。

メリット (👍)

  • 安定性とトラクション: 4輪すべてで路面を掴むため、加速時の空転が少なく、グリップの低い路面でも安定した発進と加速が得られる
  • 高い走破性: 砂利、芝生、ギャップの多い悪路など、路面を選ばず高い直進安定性を発揮
  • イージーな操作性: スロットル操作に多少ラフさがあっても破綻しにくく、高速域でも安心感のあるコントローラブルな特性

デメリット (👎)

  • メンテナンス性: 2WDに比べ駆動系パーツ点数が多く、メンテやセッティング(デフのオイル交換など)に手間と時間がかか
  • コスト高: 車両価格が高額になる主要因であり、修理時のパーツ代も2WDより高くなる傾向がある
  • コーナーリング: タイトなコーナーで曲げるのが難しくなる

4-2. キット選択の重要な課題:タイヤの選択肢が少ない

LC12B1は本格的なオフロードバギーキットであるにも関わらず、メーカーから販売されるタイヤの種類が乏しいです。

純粋なダート(土や砂利)路面専用のタイヤもオプションとして販売されていません

土や砂のサーキットで最適な性能を引き出すためには、他社製1/10バギー用ホイールとタイヤの流用など、ユーザー自身が互換性のあるパーツを探してテストする工夫と知識が不可欠となります。

カーペット路面においても標準タイヤではグリップが弱く、1/10スケール用定番タイヤ「シュマッカー・カクタスフュージョン(4WDフロント)」、「カクタス(リア用)」と比べるとグリップに乏しいです。

LC RACINGが用意しているミニオフロードマシン用タイヤでは「BHC-1」の標準タイヤがまたマシでした。

上の画像では前後ともにBHC-1の標準タイヤを装着しています。


📝 5. 総合評価と結論

メリットのまとめ

  • 競技レベルの本格性能:高精度パーツを標準装備した4WD設計
  • メカの自由度が高い:最高性能のモーター/ESCを自由に選定可能
  • 抜群の可搬性:1/12スケールならではの手軽さと省スペース性
  • 4WDによる高い安定性と走破性:幅広い路面で高い走行性能を発揮

デメリットのまとめ

  • 高額な初期投資:シャーシ代に加え、高性能メカ類も別途必要
  • タイヤの選択肢に乏しい:性能を引き出すには、タイヤ選定に手間と知識が必要

こんな人におすすめ

個人的には以下のような方におすすめです。

  • 小規模コースに通える方
  • 自前で小さなコースなら作れる方
  • 「小型で高性能 」というワードに弱い方w

数がとても少ないですが、小規模なコースや、ミニオフロードマシンの走行が認められているサーキットに通える方にはぜひ遊んでほしいマシンです。

関東方面では東京高田馬場にある「パンダサーキット」という屋内のミニサーキットが盛り上がっています。

関西方面では京都任天堂本社近くの「ビトイーンサーキット(株式会社ウメダ)」の屋上にあるミニオフロードコースや、三重県の「ラビットファンサーキット」にも「BHC-1」などミニオフロードのオーナーさんが多数いらっしゃったので楽しめそうですね。

「X」を見てみると岡山県の「ナカイRCフィールド」の人たちもミニオフロードマシンが好きな方がいらっしゃるようです。

わたしは大阪府和泉市にある「RCマニアックスアリーナ」で 「BHC-1」や「LC12B1」を走行させています🫡

また、近くにサーキットがなくても「小規模であれば自分で用意できる」という方もチラホラいらっしゃるようです。

自宅敷地にカーペットコースを設置し、仲間と一緒にガンガン競技走行をされている方をXでお見かけしました。

海外では自宅敷地にコースを設置する人は日本より多いとかで、YouTubeでも自宅にミニコースを設置して走行している人がいらっしゃいました。

こういった方はミニオフを遊び倒せるでしょうね🥳

そして、わたしのように「小型で高性能」というワードに弱い方は、とりあえず買って愛でてもらうといいと思いますw

キット・オプションのリンク

こちらに今回レビューしたマシンのリンクと装着しているオプションのリンクを置いときます🫡


・製品リンク
LC12B1: https://amzn.to/4979Yt9
バッテリー: https://amzn.to/4rPQ9Oi
DPMセンサー付きモーター(3000KV): https://amzn.to/4aLvjcS
センサー付きESC: https://amzn.to/48K1JC0

・オプション
エアレーショントップキャップ(2セット必要): https://amzn.to/4oO8QiI
アルミハードコートピローボールナット(エアレーションにする際2セット必要): https://amzn.to/3XTV0jU
X断面Oリング: https://amzn.to/48BJrUE
カーボンショックタワー F: https://amzn.to/4aMSsLX
カーボンショックタワー R: https://amzn.to/4iYL2HQ
フローティングサーボマウント: https://amzn.to/4iOglVq
アルミステアリングブロック: https://amzn.to/48BJrUE
アルミCハブ: https://amzn.to/4pCjhqW
アルミアップライト: https://amzn.to/3KXMWvw
アルミステアリングベルクランク: https://amzn.to/4rOB8wt
ハードアウトドライブカップジョイント: https://amzn.to/3KsaDvZ

・参考リンク
サーボ(Power HD M8):https://s.click.aliexpress.com/e/_c3Ng2cwZ
サーボホーン25T(ロッド側ネジサイズM2じゃないです): https://s.click.aliexpress.com/e/_c3yhuphT
サーボホーンは上記をボールの穴を大きくして使用していますがM2のものがあればそのまま使えるかもです!


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