オフロード走行前は「ドライファストルブ」で潤滑!

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M9:R/CのKANDAIですッ🫡

YYラジコン和泉オフロードサーキットのレースに参加したときの覚え書きです。

ラジコンを走行させまくっていて気になりだした「各部の磨耗」。

ダート走行で気になるジョイントの摩耗

BHC-1をノーメンテでダートで走らせ過ぎました🤔
ボールジョイントも摩耗して小さくなりガタがめちゃんこ出ます

特に「デフカップジョイント」などはひどく摩耗して開いてきます。

デフカップジョイントが摩耗して拡がってくるとスロットルの入力にラグが出てきたり、急に巻くといったトラブルが発生してきます。

またステアリングのジョイントが摩耗すると大きなガタが出てきます。

EMB-SCのステアリングジョイント

ステアリングにガタが出ると「自分の思ったように反応しなくなる」ので難しさが増してしまいました。

こうなると当然部品を交換するしかなくなってくるんですが、面倒ですしお金も掛かるしで、できれば部品を長く使いたいところです。

「ドライファストルブが良いよ」と教えてもらいました😉

レース参加時、エキスパートさんの横を通ったときにたまたま見かけたんですが、各ジョイント部分に何やらスプレーを吹きかけていました。

「何をやっているんですか?」と尋ねると「走行前に潤滑しているんだよ」と教えていただきました!

また「潤滑するときは556のような一般的な潤滑剤だとダート走行では砂を呼ぶ」とのこと。

そして砂が付着しない潤滑剤として「クレ」の「ドライファストルブが良い」とのことでした!

ドライファストルブは速乾でベタベタしにくいため、和泉オフロードのようなダートコースを走行してもジョイントの潤滑剤に砂をためてしまうことがないんだとか。

さっそくわたしも真似しようと思います🫡

ありがとうございました🙇

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