MJX 1/10スケール新型ラリーカー「10303」が登場!

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ミニオフロードRC大好きM9:R/CのKANDAIですッ🫡

以前「MJX」の1/14スケールミニラリーカーを購入したんですが、後にビッグスケールの1/7が登場。

そしてついに標準的なスケールである1/10の「10303」が登場してちょっと気になってますw

こちらは購入後すぐ走行可能な組み立て済みのRTRになってます(ただ技適は…)。

シャーシ

シャーシはアルミニウムを用いた金属製のようですね。

同じくアルミ製のダンパーステーやアッパーデッキもかなりガッチリしてそうです!

ドライブシャフト類や各種ギアもメタルパーツとなっていて高耐久が期待できます。

そしてわたしの購入した1/14スケールモデルにはなかったサイドガードがついていて防塵効果がしっかりしてそうです。

構造を見る限りサーボの可動部分に石が噛むこともないでしょうね。

1/14のシャーシはダート走行困難でしたが1/10は全く問題なさそうに見えます。

また1/10スケールならタイヤも汎用品が使えると思うので、高グリップを求めたり入手性の高いタミヤのタイヤなんかも使えそうですね。

メカ類

メカ類も1/14モデルからなかなか良さそうなものにグレードアップされてます。

サーボ・ジャイロ・送受信機はさほど変わりなさそうですがモーターとESCが「センサー付き」になってます!

低速域のスロットルワークがやりやすくなっていそうですね〜。

モーターは3200KVということで13.5Tから10.5Tの間くらいのパワー感でしょうか。

センサーケーブルはちょっと変わった形状で汎用のものは使えなさそうですがパワーとフィーリングに期待できそうです。

ESCのセッティングも近代的。

なんとBluetooth接続してスマホアプリからできるみたいです。

ホビーウイングの上位モデルなんかでもできますね。

電圧や温度なんかもチェックできるとあり、とてもおもしろそうです!

ただアプリの日本語対応は望み薄でしょうかw

個人的にESCのブレーキの強さ調整は結構重要な機能なのでセッティング変更できるのはナイスです。

またBECボルテージが6Vと7.4Vと対応とあり、サーボをHV対応にグレードアップしてもしっかり性能を引き出せますね。

キャッチレス・塗装済み・電飾付きボディ!

ボディはシトロエンC3の塗装済みボディでカッコイイ電飾付き😆

これはコースで映えますね。

そしてボディクリップピンがありません!

なんとマグネットで脱着できるようになってます!

そして電飾の端子もココにあるということは…ボディ脱着の際にケーブルの抜き差し不要ということですね!!

マグネットはクラッシュで外れてしまわないか心配ですが、そこら辺はたぶんちゃんと考慮して作られてるんでしょう。

ついでに金属シリンダー&キャップのダンパーやスタビライザーもナイスな装備です。

おわりに

かなり充実した装備でダート走行も期待できそうな「10303」!

センサー付きブラシレスモーターや金属パーツを多用したシャーシ。

ボディも脱着が楽そうでかなりワクワクさせられます。

AliExpressでのお値段は、わたしがチェックした時点でバッテリーレスが「31560円」、バッテリー&簡易充電器つきが「34874円」でした!

バッテリーや充電器をもってるなら節約できるのもナイスです。

クーポンやコインをつかえばもっと安く入手できると思います😊

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